胸部、腹部、腰部、股関節などのレントゲン写真により、肺炎や骨折などの診断を行います。
鼻から入れる胃カメラで直径5mm大、鉛筆ほどの内視鏡を挿入します。口からの胃カメラと違い、オエっとなることが少なく、比較的楽に受けられる検査です。
腹部(肝臓や腎臓、すい臓など)、甲状腺、頚動脈などの検査を行います。予約制ではありませんが、腹部の検査の場合、食事を抜いていただくことが必要となります。
さまざまな呼吸器疾患の診断と重症度の判定を行います。喫煙されている、もしくは喫煙をされていたことのある方は是非とも検査をおすすめします。
肩こり、腰痛、膝の痛みなどに対して理学療法(リハビリ)を行う器械です。これらの治療に加え、内服、注射、湿布などの治療を追加することで痛みを軽減します。
骨粗鬆症とは、骨の量が減り、骨の質も悪くなり、骨折しやすくなる病気です。診断を受けて治療すれば骨折を抑えることができるため、ただの老化としてあきらめずケアすることが肝心です。
小型の器械を体につけていただき、24時間の心電図を測定し、不整脈を見つけます。入浴はできませんが、普段どおりにお過ごしいただけます。
睡眠中、よくいびきをかく方で、夜中に無呼吸となっているかをみる検査です。小型の器械を腕、指に装着し、普段どおり寝ていただくだけで、ご自宅でできる検査です。